新米ママの気ままな暮らし

初の育児に右往左往しつつ、居心地の良い部屋作りと楽に家事をこなす方法を模索中。

ラッキーになれる習慣

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このような本を手に取ったということは、その時の私は不運だと感じていたのでしょうか…(笑)

 

「〇〇だからこそできること」、例えば、失敗したからこそできること、不器用だからこそできること、年老いてきたからこそできること…。

ここに続く言葉って、どんな言葉をもってきても、なんでもポジティブに変換できてしまう。 

正直なところ、専業主婦となり何故か引け目を感じていました。経済的に自立をしていないことに劣等感を感じていたのだと思います。自分で夫のサポートに専念すると決断しておきながら、何と勝手なこと!でも、「専業主婦だからこそできること」って、絶対ありますよね。今はこの時間を有意義に使おうと、色々と勉強に取り組み始めたところです。

 

小学校時代、巨人が負けると、翌日は一日中不機嫌になる先生がいました。それって、感情のギャンブルみたいなものでしょう。外部の結果によって気分が左右されるというのは、すごくリスキーな生き方だと思います。

僕は、いつの頃からか「自分の感情は、外部の結果じゃなくて自分で決めればいい」 と考えるようになりました。

 耳が痛い話です。私も未だに外部の結果に左右されて、ぷんすかしてしまうことがあります。恥ずかしい…他者に期待しすぎるのは良くないですね。自分でどうにかする。自分の感情は自分で決める!これからは、このことを忘れずに穏やかに過ごしていきたいです。

 

この本を読みながら思ったことは、私って意外とラッキーなんだなということ。タイミングがいい!と思うことが多々あります。

例えば、今年のゴールデンウィークに大学時代の友人宅へお邪魔したのですが、その後ふと数年ぶりにSNSを開いたんですよ。何故か開いてみたくなって(笑)そしたら、その友人も7年ぶりにそのSNSを開いて日記まで書いていてビックリ。こんな偶然あります?

つい先日は、高校時代の友人が我が家に遊びに来てくれたんです。卒業アルバムを開いて、当時の懐かしい思い出話に花を咲かせていたんです。よく話題に上ったのがSさんでした。そしたら、翌日にそのSさんから2~3年ぶりに連絡が来たんです!タイミングが良すぎますよね!あまりに驚いたので、遊びに来てくれた友人に連絡しなきゃ!と思っていたら、数分後に向こうから連絡が来たというこれまたビックリでした。

 

この本によれば、良いことが続いた後に不幸が来るということはないそうな。泣きっ面に蜂や弱り目に祟り目などの「悪いことが重なる」ということわざがあるように、良いことも重なるのだそう。まさに類は友を呼ぶのだと。

だとすれば、私ツイてる!ラッキー!と思いながら、次はどんな幸運が待ってるのかな?とワクワクしながら過ごすことが大事ですね!