今日はお弁当二つ
突然始まったお料理記事の理由はどうぞこちらから。
今日は夫が宿直の日なのでお弁当は二つ作りました。今日の昼と夜の分です。
多いときはお弁当が三つ必要になります。当日の昼と夜、そして翌日の昼分。宿直の翌日が平日だと、宿直明けにそのまま通常勤務に入るのです。夫の会社、ちょっと勤務形態おかしいですよね(^^;これは普通なのかな?
さてさて、こちらが今日のお弁当です。
*鶏肉のはちみつ生姜焼き弁当
ごはんを入れる方の容器が深いタイプになっています。なので、ごはんの上に大葉を乗せてそのまま鶏肉をどーんと大胆に乗せちゃいました。
おかずは
*ひじきの煮物
*かぼちゃの醤油バター炒め
*アスパラガスの粉チーズ和え
*赤ウインナー
そしてもう一つのお弁当がこちら。
*手羽元と卵の煮込み弁当
お弁当箱にごはんを斜めにして入れています。おかずを詰める前だと、左側はごはんを最大限入れてあって、右側はお弁当箱の底が見えている状態です。写真を撮っておけば良かったですね…お弁当箱の真横から見るとごはんが斜めに入っているイメージです。うまく表現できなくてすみません…伝わりました?(^^;
あとは、ごはんの上におかずを乗せていくだけです。
*手羽元と卵の煮込み
*かぼちゃの醤油バター炒め
*ひじきの煮物
*赤ウインナー
メインのおかずは変えて、副菜はどちらのお弁当にも同じものが入っています。昼も夜も一緒になってしまうけど…手抜きでごめんね。
お弁当を美味しそうに詰めるのって、結構難しいですよね…でも、それが楽しくて最近ハマっています。お弁当作りが楽しくなったきっかけはこの本に出会ってからです。
この方はご飯を一面によそって、その上におかずを全部乗せちゃうという何とも大胆なお弁当。
今までは二段に分かれたお弁当箱に、一方はごはん、もう一方はおかずという具合におかずをちまちまと詰めていました。おかずを詰めるのが本当に面倒で面倒で(笑)
しかし、こちらの本と出会って「乗っけてしまっていいんだ!」「品数も少なくていいんだ!」 「それでも美味しそう!」と目からうろこでした。
それ以来、お弁当を詰めるのが割と楽しくなってしまいました。
手の込んだことは苦手なので、楽ちんだけど美味しそうに見えるお弁当作りを日々試行錯誤しつつ楽しんでおります。