新米ママの気ままな暮らし

初の育児に右往左往しつつ、居心地の良い部屋作りと楽に家事をこなす方法を模索中。

【育児】BLW4週目

今もBLW継続しております。

【4週目にあげた食材】

  • バナナ
  • ごはん
  • だいこん
  • にんじん
  • ささみ
  • とうふ
  • さつまいも
  • かぼちゃ
  • ブロッコリー
  • 卵黄
  • ヨーグルト

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写真はある日の食事です。左から、ごはん・にんじん・だいこん・ささ身・ブロッコリー

お粥だと手でつかみにくいので、ごはんは軟飯にしてあげています。野菜はバナナくらいの軟らかさに蒸したりゆでたりしてあげています。ささ身はしっかりと火を通して、つかみやすい大きさに割いただけです。食べるというよりは、口に含んで味に慣れてもらうのが目的という感じです。または、吸ってお肉のエキスを摂取してもらうイメージ(笑)

 

4週目では初めて卵黄ヨーグルトをあげてみました。

こちらの本によりますと、たまごは初っ端からオムレツにして手づかみ食べさせているようです。しかし、この本はあくまでも翻訳された物・・・日本の食習慣などに合わせてアレンジされているわけではないんですよね。

元々イギリスではたまごをどのように与え始めるのかわからないので、このまま真似するのは少し怖いなと思いました。 日本では「固ゆでしたゆで卵の黄身を耳かき1さじ分から」などと言われていますし。アレルギー発症するのも怖いですし。

そんなわけで私の場合、たまごに関しては手づかみ食べ離乳法はやめて卵黄を湯で伸ばした物をスプーンで与えることにしました。1回あげたら2~3日あけて、少しずつ量を増やしながら今3回目まで終了したところです。今のところ大丈夫そうです。

 

 

久しぶりにスプーンを使ってみてわかったことがありました。

息子は相変わらずスプーンを口元に持って行っても口を開けてくれないのですが。(卵黄は口を開けた隙をついて食べてもらいました…)スプーンを奪われ「もう好きにしてくれ~」と思いスプーンで遊ぶ息子の様子を見ていると、ふと自分でスプーンの先端をペロペロし始めたんです。衝撃でした・・・ペースト状の食べ物が嫌いなのかと思っていましたが、ただ自分で食べたかっただけなのかな?まあ、スプーンを握らせてすぐに口に運ぶわけではなくて、何度もスプーンを持ちかえて・・・と時間をかけた後に口に運ぶのでスプーンに乗せた物はほとんど落ちてしまっているのですが。

 

 それならと、スプーンにヨーグルトをちょんちょんとつけて渡してみると、自力で舐めることに成功しました。1回舐めて「なんだこれはー!」と顔をしかめてスプーンを口元から離して、またスプーンでしばらく遊んで舐めて味に驚いて・・・を繰り返していました。手づかみで食べにくい食材に関しては、この方法で与えていこうと思います。

 

ただ、柄の長いスプーンだと扱いづらいようです。手元からスプーンの先端が遠いと距離感が掴めないようで、スプーンを舐めようとして目に当たりそうになったりする場面もありました。そこで見つけたのがこの商品。

柄が短くて太さもあって握りやすくなっています。そしてスプーンの表面がデコボコになっているので、ヨーグルトなどが絡みやすくなっているんです。今はこれを使ってあげています。まだ上手に使えなくて、時々柄の方をペロペロしていることもありますが(笑)そのうち、わかるようになってくるかな? 

 

 

そして、とうふのお話。前回は絹ごし豆腐をあげて軟らかすぎて掴めないまま終わってしまったので、今回は木綿豆腐でリベンジしました。木綿豆腐でも力を入れ過ぎてぐちゃっと潰れてしまう部分もありましたが、握りつぶしてしまうことを考慮して少し大きめに切っておくと良さそうです。まだ2回ほどしかあげられていないので、改良しながらやっていこうと思います。ただ、木綿豆腐のデメリットはとてつもなく掃除が大変!拭いても拭いても木綿豆腐の小さなカケラがポロポロと崩れて転がったり、伸びたりするばかりで上手く拭きとれない!まさか木綿豆腐がこんなに掃除が大変になるだなんて思いもしませんでした(笑)それ以降、床には必ず不要な新聞広告を敷いて対策を取っています。

 

 

息子の離乳食の進み具合はとてもゆっくりですが、今後もこのままのやり方でやっていこうと思います。