分類方法
普段は私が家事をしているので、自分自身が把握できていたら特別困ることもないためすっかり忘れていたのですが、ビニール袋を収納したケースにラベルを貼っていなかったため、先日夫は困ったようで(笑)
慌ててラベルを作成しペタリ。
誰もが一目でわかるようにしておくことって、とても大事ですね。
この手の分類はサイズごとに分けられている方が多いのではないかなと思います。
しかし、私は袋の種類ごとに分類しました。
一番大きな袋が収納できるサイズのケースを用意して、その中に全サイズを収納です。
一番小さなサイズでも取り出せないことはなく、他のサイズの袋が詰まっているので一枚だけ取り出すときに余計な袋が飛び出してくることもありません。
最初は袋の種類関係なく、サイズごとに分けて入れようと思ったのですが、せっかく指定袋は種類ごとに色分けされているのに、サイズごとにまとめてしまうと色がバラバラになってわかりにくいなと思ったのです。また、収納ケースのサイズがバラバラになってしまうのも嫌だったんですよね。
しかし、「カンビン」「ペットボトル」の指定袋だけは(小)サイズしかないので、ケースのサイズが小さくなってしまうことは諦めました。この二つの指定袋は使用頻度も低いので、まあいいかなと。
分類の仕方で一番肝心なところは「中分類」です。
今回の例でいえば、ビニール袋(大分類)を指定袋の種類ごとに分けるのか、サイズごとに分けるのか、ここの中分類をどちらにするかによってその先の細かな分類方法が変わってきます。
人によって、分類の仕方って違いますよね。自分にとってどのような分類の仕方が一番わかりやすいのかを知っておくことが、生活のしやすさに繋がると思います。
収納ケースは100均のものを使用しています。ダイソーにもセリアにもあったので、恐らくどこにでもあるのかなと。
ラベルライターはもちろん現在愛用中のこちら。
まだまだ使い勝手の悪い場所があるので、私自身も分類の仕方を変更したりしながら、自分に合った収納方法を見つけようと思います。
特に書類関係…!!
うまくできたら、記事にします(^^♪