ああ勘違い
つい先ほど、扶養手当と配偶者控除について大きな勘違いをしていたことに気がつきました。
今年は配偶者控除で損しちゃうことに気付きました…
10月からパートなんて始めるんじゃなかった(笑)
とまあ後悔しても仕方ないですね。
勘違いしていたのは扶養手当も配偶者控除も「扶養を開始した時点からの収入」が元になるのだと思っていたんです。
しかし、夫から「前職の源泉徴収票が必要って言われたよ~」との連絡を受け、先ほどきちんと調べ直してみたら配偶者控除は扶養開始日に関係なく1月~12月までの収入で控除額が決まるんだそうですね…
つい先月FP3級の試験を受けた私ですが、少しも知識が活かせてない…
知識はあっても使いこなせてない…
やっぱりただインプットしてるだけじゃ少しも使いものになりませんね。
知識を使っていかないと身についていかない!活用できない!
ということを痛感した瞬間でした。
まあ、いい勉強になったということで~
配偶者控除の満額38万は無理ですが、配偶者特別控除の範囲内ではあるので良しとしますか。
前職を退職してから、市・県民税や国保、年金やらでいろいろ振り回されっぱなしです。これまでは全部会社がやってくれていたのでノータッチだったのですが、こんなにめんどうだったなんて(笑)
第一号被保険者の方々、ほんとすごいなあと思います。いや、私が無知すぎただけでしょうか(笑)
お金に関することは結婚してから本当に色々勉強になっています。損したことも多いですが、お勉強代と思うしかないですね。
実は退職してから、年金の学生納付特例分の追納を初めてしました(笑)
どうして働いているときにしておかなかったんだ…と少し自分を責めました。
正直、働いているときは「年金なんてどうせ私たちの時には貰えないんだろうな」と諦め半分で追納してなかったんですが、FPの勉強を始めてから不安が募って追納を開始した次第です(笑)
あと、夫の大学院時代の分と私の看護学校時代の分が残っているので、追納できなくなってしまう前に少しずつ頑張って納めます。
まだまだ私の知らないことがたくさんあるんだろうなー
こうやって失敗しながらも少しずつ学んでいきますかね。
追記
まさか、記念すべき100記事目がこんな記事になってしまうなんて(笑)
なんてこった!